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執筆者の写真株式会社Alps

vision「しあわせかぞくをチームでつくる」への思い 代表インタビュー3

更新日:7月22日

---しあわせかぞくを作るためにおこなっていることは

 

大きなことではないのですが、日々の小さなことをコツコツと積み重ねているというイメージです。

例えば、Alpsの給食では三大アレルゲンを使っていません。アレルギーのこどももみんなと一緒のテーブルで食べてほしい、の思いから決断しました。

そこから紐解いていくとアレルギーと腸活、免疫へと繋がり今では元気な体のベースを作るためにアレルゲン除去をおこなっています。



---それは家庭でも行ってもらうのですか?

 

いえ、それは保育園としてやっていることですので強制は絶対にしません。

保育園でしてくれるからいいよね、と逆に気持ちが楽になってもらえればいいですね。

また、できる限りこども1人1人に沿った対応をしています。

例えば、検温の際37.5度以上で一律に帰園とはしません。機嫌や食欲などの変化や環境の状況で高くなってしまった場合を鑑みて判断をします。

こどもがそれぞれ違うように、かぞくもそれぞれの形がありますよね。それぞれの家庭の状況にできる範囲対応します。

一つ一つは小さな事ですが、こどもや保護者目線にたって、どうしたらみんながhappyな環境になるかなと思って日々働いています。



---日々の生活や子育てはまさに小さな積み重ねだと思うので、その小さなことにアプローチしてくれるのは嬉しいですね

何を不安、不満かもわからない子育てにおいて目線を合わせてくれることは支えになりますね

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