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執筆者の写真株式会社Alps

vision「しあわせかぞくをチームでつくる」への思い 代表インタビュー4

---どうしてかぞくを作ると言う概念にいたったのか


「保育」を改めて考え直しました。

保育者とこども

この二者関の間で行われる養護や教育を専門性を持って行うことを保育と呼んでいます。家族との連携を基にです。

保育士とは士業です。ですので、その保育のスキルを日々追求しています。保育の質を高めることでこどもの成長、ひいては保育園の社会的意義の向上にも繋がると信じて取り組んでます。

ですが、そのスキルの向上に真面目に取り組むあまり目線が保育の追求に行き過ぎるのではないかと思ったんです。

起点が「保育」になってるいるのではないかと。

 

---保育園は保育だけではないということですか

 

改めてその「保育」というものをどう定義するべきかと考えました。それはこどもと保育者だけの二者間で行われるものではなく、こどもと保育者そして保護者の三者間の関係性で行われるものだと。その三者間の中で保育というスキルを提供しながら、「しあわせかぞくを作る」という目標に向かって協力し合える関係を保育園で作ろうと思ったんです。

保育者達のスキルの向かう先をこどもや保護者の目線にしようと。起点はすべてこどもと保護者です。



---確かに、専門性のある話をされても家庭での子育てには繋がりにくい面がありますよね

保護者はそこまで求めていないというか…

同じ目線でこどものことを話せることが保育園の先生方とできたら心強いですね

 

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